おかしな退職金
どうにもならないこの感情こそ、ブログだなと。
私は去年11月にとある会社を退職しました。
その会社がいい加減で、退職金支払い手続きが今の今までされていませんでした。
やっと、手続きを終えたところで、その退職金を請け負っている団体?より、手続き出来てませんよ〜という封書と、その退職金の額が書かれていました。
前者の手続き出来ていませんというのは行き違いのため、仕方がないことですが、問題はその金額でした。
予想していた金額よりもケタがひとつ足りませんでした。
よくよくその文章を読み込んでみると、掛金がかけられていた期間と、私の在籍していた期間が全く合っていませんでした。
掛金が掛けられ始めたのは、勤め始めてから1年半も経ってから。掛金を終了したのは私の退職日でした。
あまりにも納得がいかない掛金期間。
そしてそのために、掛金が足らず、ケタの少ない退職金額となっているようだということにその封書で気付きました。
どういうことだと問い詰めようにも、今はまだお盆期間。電話は通じず。
もやもやしたまま、というわけです。
思えば、就業規則は見せてもらえない。
雇用契約書を書いた覚えもない。
有給を取ったり、会社行事を欠席すると、ボーナスが減らされるようなブラックな会社でしたが、ここでもまたそれが出るのかと。最後まで、離れた最後の最後までこんな風にしてくるのかと。
苛立ちが止まりません。
これはどこに相談すれば良いのでしょうか?
労基?
弁護士事務所?
ユニオン?
私って、こんな額しかもらえない程度にしか働いてなかったのかって、こんなレベルの会社でしか長続きしなかったのかって思うと涙が出てきます。