ある日、不安障害になった話1
「自分で考えて動いて」
「なんで勝手にやったの?」
「もっと効率良く出来ないの?」
毎日言われ続けたら、よく眠れなくなった。
仕事前にお腹を壊すようになった。
動悸がするようになった。
毎日泣くようになった。
下された診断は適応障害。
薬を飲んでも、仕事を辞めても治らず、今度は不安障害だと診断された。
今思えば、その仕事だけの要因じゃなかったんだと思います。
新卒で入った会社は、毎日泣くほど嫌で4ヶ月で辞め、次の会社は3年働いたものの、心身に限界を感じて結婚を機に辞め、そこから心機一転して派遣となったら上記の通りになりました。
仕事というものに希望を感じられなくなってしまったんだと思います。
その慢性的なストレスが溜まって、不安障害となって現れたんだと思います。
未だに治らず、どうすれば治るのかと考える日々。このどうすれば治るのかと考えるのもきっと良くないんでしょうね。