初めての親不知の抜歯

記録用に。

 

今日は、知覚過敏の左下の歯?あたりの経過監察のために歯医者へ。

ここ最近、右下の親不知あたりが痛いことがちょこちょこあり、それの相談もしようと思ってました。

 

いざ、治療?の段階になり、知覚過敏の部分を見られつつ、右下の親不知の話をすると、

 

「それは、その上の親不知が当たってるから痛いんだよ」

 

なるほど。

右下の親不知は出きっておらず、それで余計に痛いとのこと。

 

「抜けば痛くなくなるよ、上の歯はすぐ抜けるし。今日、抜こうか」

 

えっ

 

今日抜くの?

 

「痛くないよ、麻酔するし」

 

えっ、はい。

 

……てことで。

あれよあれよと言う間に、麻酔が施され、抜くことに。

助手?歯科衛生士さん?に、抜歯後の諸注意を聞く。

 

「他に何か不安なこととかありますか〜?」

 

優しい。

優しいので、痛いかどうか聞いちゃう私。

 

「大丈夫ですよ、上の歯なので。もし痛くても、途中で麻酔の追加も出来ますからね」

 

追加できるんだ…。

 

これでなんとなく勇気をもらい、いざ、抜歯。

 

先生から、

 

「上だから痛くない。ただ、耳に近いから音はするよ」

 

音…?

 

………。

 

やってみてわかるこの音。

 

ミシ…………ミシ…………という軋む音。

 

なんか生々しいその音以外は、別段問題なしでした。追加で麻酔も別にしてません。

 

抜歯よりも、その前の麻酔を刺すときの方が痛かったかな。

 

ただ、上を抜いたので、これで下の親不知がもう少し生えてくるはずとのことで。

そしたら、その時は抜いた方がいいと。

下の歯は骨だから、抜くのが大変とも言われました。

 

いずれくるその時にビクつきつつ、ひとまず、今日は無事に抜歯完了しましたー!

 

抜いて20分ぐらいはガーゼを噛んで、血を吸わせましたが、その後は取っても問題なく。

ただ、食べる時に抜いたところを避けるように食べないとなので、面倒でしたが。

 

今日の試練はもう残すところ、お風呂のみ。

抜歯当日、お風呂はあんまり入っちゃダメなんですって。

血の巡りが良くなると、出血してしまうので。

ササッと入って終わらせよう。

 

以上、右上親不知の抜歯記録でした。